オーガニックと遺伝子組み換え!安心を選ぶならオーガニックがおすすめ!

2/22/2019 更新:2023年11月10日

タメになる話

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日本でもよく見かけるオーガニック。この「オーガニックって何なの?」って話なんですがこれがなかなか奥が深いんです。

このオーガニックともうひとつよく聞くのがGMOです。このGMOってのは、あの有名な遺伝子組み換えです。


オーガニックとNon GMO



日本の食品にも書いてあるのですが、「遺伝子組み換えではない」の文字を確認して食べ物を買ってる人も多いでしょう。

本業が医療なので、関心が深いのかもしれませんが、よく調べると驚くことが多々あります。

今回は読んだ人がちょっとでも理解してくれたり、気をつけるようになってほしいので書いてみます。


オーガニックって何?


よく聞くようになったオーガニックとは、有機栽培で育てた作物のことです。

農薬やケミカル(科学薬品)などを使わないで自然に育てて作る方法の事を指します。

オーガニックであれば、人為的なものが使われてないので、安全です。

ただし農薬を使っていないので、虫などが付いていることがあり、よく洗ったり火を通すなど食べる前に気をつけたほうがいいと言えます。
オーガニックとNon GMO
アメリカのオーガニックマーク

農薬を使って育てられたものや、遺伝し組み換えの作物に比べると、見栄え(形や葉っぱが虫に食われる)が悪いことがあります。

オーガニックは安全でありますが、化学薬品を使わないので手間がかかり、人件費がかさむので必然的に価格は高くなります。

アメリカでは通常のものとオーガニックを比較すると価格が2倍くらい違うとみて買い物しています。


GMO(遺伝子組み換え)って何?


作物の遺伝子を操作して目的に応じた効果を果たせるようにすることです。

つまり遺伝子のいいところ同士を掛け合わせて、人工的に作り変えてしまうということなんです。

この遺伝子操作をすることによって変えられている作物の特徴がこちらになります。

・農薬に強いものができる
・殺虫性があるものが作れる
・一度収穫したら次の種は実ができない


農薬に強いものを作るということは、強い農薬をかけて雑草だけを枯らせてしまい、作物は問題なく収穫まで育てられるということになります。

殺虫性に関しては、作物の葉っぱを食べた害虫がいなくなると言うものです。

害虫や強力な農薬よりも強い作物を人間が食べても平気なのか不安になりませんか?

日本で知られているかわかりませんが、フランスの研究でラットに遺伝子組み換え食品(GMO)を与え続けたら発腫瘍の発生率が上がったという発表もありました。

とうもろこしの遺伝子組み換えを使ってバイオ燃料を作るなどするなら、人体に影響もなくて大賛成です。


遺伝子組み換えと品種改良は違う


遺伝子組み換え(GMO)は遺伝子操作によって、色、形、耐性などを操作しています。

品種改良は、同種の作物を掛け合わせて新しい種類を作ることです。

日本はこの品種改良でその土地の気候に合った作物を作り出したり、味を向上させたりしています。

品集改良をオーガニックで作れば、おいしくて安全な作物が作れるということになります。


日本国内で使われている遺伝子組み換え食品


・大豆
・じゃがいも
・とうもろこし
・アルファルファ
・パパイヤ


この上に書いてある3種類に関しては、日本で使われる食材なので、ホントに考えてもらいたいんです。

加工品になっているものがすごく多いから気をつけて欲しいと思っています。

・大豆の加工品ー醤油、豆腐、味噌など
・じゃがいもの加工品ースナック菓子、片栗粉など
・とうもろこしの加工品ーコーンフレーク、ポップコーン、コーンスターチなど


日本のGMOの表示は抜け道がある


遺伝子組み換え製品を使っていてもたんぱく質が消えてしまえば検査しても検出されません。

そのためそういうものに関しては表示義務がないということなんです。
オーガニックとNon GMO
アメリカの”遺伝子組み換えではない”という表示

原材料の上位3番目以内で割合が5%以上のものだけ表示義務があるって書いてあります。

企業なら割合4番目以降にしたり5%以下にすることで簡単に表示義務をはずせますよね。

早ければ来年度中に食品表示基準が改正される可能性はありますが、5%以下の遺伝子組み換え食材の混入なら「遺伝子組み換えではない」から「できる限り遺伝子組み換えの混入を減らしています」に変更になる程度です。


海外では遺伝子組み換えやオーガニックはどう捉えられている?


ヨーロッパではロシアを含む15カ国が遺伝子組み換えの栽培や販売を禁止しています。

アメリカでは、GMOの表示義務はありません。

噂や聞いた程度の話ですが、日本とアメリカがかなり多くの遺伝子組み換えの食物を消費している国だそうです。

アメリカでは優位性を示すため、オーガニックマークやNON GMOマークを企業が率先して貼っています。

日本では使われていないようですが小麦やなたねも遺伝子組み換えされているのもがあるので、食パンや小麦原材料の食べ物や、なたね油などは確認する必要があります。

実際にあった話をひとつ書きます。

買い物に行った際、20歳くらいの大学生の会話です。

「今度の祝日、実家に帰るんだけど、ご飯がオーガニックじゃないんだよね。だから食べたくないんだよね」と言っているのに対して60代のおじさんの答えが、「別にオーガニックじゃなくてもうまいならいいじゃないか」というものでした。

アメリカの場合、自分で調べなければ情報が入ってこないことが多いので、GMOのことを知らずに食べている人はたくさんいます。

日本も同様です。普段何気なく食べているガムにも遺伝子組み換え食品は入っていますし、先ほど書いたものを含んでいる食品はたくさんあります。

まだ人体に及ぼす影響は、データの期間が短いため完全には解明されていません。

今回、日本ではオーガニックや遺伝子組み換えに関してどの程度知られているか調べてみました。

偶然見つけたのですが、「サルでもわかる遺伝子組み換え」というすばらしいサイトがありました。すごくわかりやすいのでよかったらぜひ見てください。リンクはこちら

知っておいて悪い情報ではないし、なるべく正しいことを知ってもらいたいと思いたって書いてみました。

僕自体もオーガニックも食べますし遺伝子組み換え食品も口にすることもありますが、わかっていて食べているのと知らないで食べるのは違うと思ったので今回ブログに書いてみました。

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カリフォルニア在住の日本人健康マニアです。 家庭菜園に関する情報、私自身の経験、役に立つ貴重な情報をシェアします。 ご質問や調べてほしいことがあれば、お気軽にご連絡ください。 A Japanese health fanatic living in California. I'll be sharing information about home gardening, my own experiences, and useful, valuable information. Please feel free to contact me if you have any questions or want me to look into anything.

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