”風邪薬があるし予防接種しているから安心”ではありませんよね。
どんなに手洗いやうがいをしても感染してしまうことはあります。
病気になりにくいカラダを作ることが最も重要です!
僕は冬の間、ホーリーバジルというハーブティーを飲んでいます。
つまり、するべきことは”自己免疫力を上げる”ということです。
免疫力UPで病気を予防!健康な体を作るための食事と生活習慣
免疫の話の前に、自己管理について考えてください。
風邪をひかないように、普段から気を付けていますか?
例えば僕が住むアメリカのスーパでは、入り口に除菌用のウエットティッシュがあるお店もあります。
特にインフルエンザの流行る冬場は重宝しています。
家に帰った後の手洗いやうがい、顔を洗うのは最低限やるべきことです。
そして、どれだけ気を付けても感染するときはします。
だってすべての人が検査を受けたわけでもなく、症状を発症するとも限らないからです。
人にうつさない、うつらないように気を付けるのは当たり前。
もし感染してしまっても耐えられ身体作りをしておきましょう。
勘違いしないでほしいのは筋力や持久力を付けることではありません。
筋トレやエクササイズについても説明していきます。
病気やケガに強い身体づくりを意識しましょう。
普段から健康に気を付けている人からすると当たり前のことですが、僕はそれ以外にホーリーバジルを飲んでいます。
ホーリーバジルについては後半でお話しします。
効果的に便秘を解消する方法!食べ物の種類や飲み物のタイミングまで
デトックスのやり方を解説!毒素も老廃物も排出してしまおう
自己免疫力と言いましたがよくわからないという人もいるでしょう。
まずは免疫について理解しておきましょう。
人のカラダは自然に病原体から守ってくれています。
カビや細菌、ウイルスが体内に入ったらやっつけて守ってくれます。
さらに過去に入ってきた病原体は、免疫の働きが強くなっていて2度目はかかりにくくなります。
インフルエンザが1年に2度かからなかったり、おたふくに2度かからない理由はそのためです。
疲れているときに風邪をひきやすい理由は免疫力が低下しているからです。
当たり前ですが免疫力が下がる行動を避け、上げる行動を行うようにします。
ではどうすれば免疫力が上がるのでしょうか?
気を付けてほしいのはこの4つです。
普段の生活から行える方法なので、健康を気にするなら自分に合った部分を取り入れてください。
睡眠不足でだるいとか疲れが取れないとか経験ありますよね?
若いうちは多少の睡眠不足くらい大丈夫と思いがちですが、肉体的には問題がなくても体内では問題アリです。
1日の疲れをしっかりとらないと余計な負荷がかかっている状態で免疫力が下がります。
徹夜続きだったりブラック企業で働き続けていると体調を崩しやすくなるでしょ?
睡眠=回復
もし昼寝ができる環境であるなら、15分昼寝するだけで多少疲れは取れます。
眠くなくても布団に横になって睡眠をしっかりとる習慣を付けましょう。
先ほど睡眠不足の話でブラック企業の話をしました。
ストレスが、かなりかかっていますよね?
心配事が多かったり悩みがあったりするとストレスがかかります。
最近だと「近所にコロナ感染者がいるんじゃないか?」とか「感染したらどうしよう!」と気にしていませんか?
うつってしまうかもしれないという心配ではなく、感染しても平気なカラダを作ることに意識を変えましょう。
学校や仕事から帰ったら、リラックスする!これが重要です。
読書やネットサーフィン、オンラインゲーム、YouTube、映画、音楽鑑賞なんでもかまいません。
リラックスしたり楽しんでストレスを減らしてください。
特に冬場で感染したくないと考えているなら、ウォーキングのようなゆっくりした有酸素運動にしましょう。
持久力や体力をつけるのはいいことです。
ただし外出して人と接する機会が増えれば、風邪や病気をもらう機会も増えるのは当たり前です。
おすすめできないのは筋トレです。
筋トレのやりすぎは免疫力を下げます。
理由は簡単で、筋トレは筋肉に負荷をかけ筋肉繊維を断裂(破壊)します。
壊れた部分をカラダが修復することにより、もっと大きな筋肉となります。
壊れた部分を修復するのに自己治癒します。
これにより免疫力が下がります。
日本人の主食は米です。特に白米を食べる人が多いでしょう。
実は白米は糖質が多く太りやすいのです。
糖質について知りたい人はこちらを参考に!
ダイエットではなく健康管理!糖質制限するだけで脂肪は落ちる
できれば玄米のほうがおすすめです。タンパク質やビタミン類、ミネラルが白米より多いからです。
発酵食品もおすすめです。
古くから発酵食品は世界中にあり、保存食としてだけでなく健康のため食べられてきました。
乳製品ならチーズやヨーグルト
野菜なら漬物や納豆
調味料なら味噌やナンプラー
発酵食品に含まれる善玉菌が腸内の活動を活発にしてくれるので、免疫力が上がります。
ワカメや昆布、ヒジキやもずくなどの海藻類はミネラルを多く含んでいます。
貝類にも亜鉛やマグネシウムが含まれています。
山の幸であるシメジやシイタケといったキノコ類も食物繊維が豊富です。
しかもカロリーが低いので普段から食べやすい食材です。
最近ではビタミン剤も手軽に購入できます。
しかしビタミン剤はあくまで補助ですので、しっかり野菜を摂取しましょう。
子供のころからよく言われた、緑黄色野菜を食べましょう。
野菜から得られる栄養分であるビタミン類、カロテンは重要です。
生野菜のほうがビタミンが壊れないので健康に良いとされています。
しかしオーガニックや無農薬の野菜を食べる場合は寄生虫に気を付ける必要があるので、よく洗ってから食べましょう。
季節に合った野菜は味もよく安値で手に入りますし、自分が食べたくなったものも身体が欲している場合があります。
僕が定期的に食べる野菜は、ガン予防に良いと言われるカリフラワーやブロッコリー、アスパラなどです。
最近のパッケージフードや加工食品には、カルシウムが足されているものも多くあります。
昔は牛乳や小魚を摂取するとカルシウムが取れるので背が伸びると言われていました。
小魚は頭から丸ごと食べられるので、カルシウムが補給できます。
小魚の佃煮などでもいいですし、めざしやシシャモを食べるのもカルシウム補給には最適です。
はじめにもお話ししましたが、ここまで説明してきたこと以外にホーリーバジルのお茶を飲んでいます。
あまり聞きなれない名前なんですが、海外で健康志向の人は結構知っています。
お茶のパッケージにも”免疫をサポートする”と記載されています。
ホーリーバジルは英語名でHoly Basilと書きます。
元々はヒンドゥー語でトゥルシー(Tulsi)と呼ばれいています。
インドでは”不老不死の霊薬”とも言われていて、古くから重宝されてきました。
ストレスを減らしてくれるとも言われており、カラダだけでなく心もリラックスできます。
タイ料理に使用されることもあるハーブです。
老化の防止の効能があるとも言われていて、アンチエイジング効果が期待できます。
ホーリーバジルの葉っぱには強力な抗菌効果があるので、菌などの繁殖を防いでくれます。
免疫機能だけでなく新陳代謝を高めてくれ、リラックスもできるという名前の通りのハーブです。
画像右の赤いパッケージのTriveというお茶には アシュワガンダ(ashwagandha 学名Withania somnifera)というハーブが入っています。
強力なので頭痛、めまい、吐き気を伴う人もいます!
僕も飲んで症状が出ました!
日本では、ほとんど販売されていません。
ホーリーバジル自体には副作用はないのでご安心を!
まず効果についてなのですが、僕はかなり効果があります。
ただし人によっては効果が薄いと感じたり、効きすぎるという人も。
身内が飲むと強すぎるので、薄目のお茶にして飲んでいます。
個人的な感想だと飲んでしばらくすると、呼吸器系、特に鼻と肺がすっきりして楽になります。
僕も初めて飲んだ時に「ちょっと効き目が強いかも」と感じサイドエフェクト(副作用)を調べました。
副作用はありません。
ただし必ずしも全員に目に見える効果があるかはわかりません。
薬ではなくハーブなので、どちらかというと漢方に近いお茶だと考えてください。
現在、僕が飲んでいるホーリーバジルのお茶は3種類。
2種類は日本で販売されているか不明ですが、1種類はAmazonで購入できます。
残念ながらアメリカのコストコで見かけたことがないので、店舗での購入は難しそうです。
ここまで読んだあなたは、免疫力をあげる方法や下がってしまう原因を理解できましたね!
普段の食事や睡眠、ストレスの開放や運動を考えて行動すればコンディションが上がります。
自分のカラダは自分で管理する!
当たり前ですが重要なことです。
さらに免疫を上げるためのホーリーバジルのお茶も紹介しました。
病気になるのを恐れるのではなく迎え撃てるカラダを準備しておきましょう。
デトックスのやり方を解説!毒素も老廃物も排出してしまおう
免疫力が低いとどうなる?病気にならないための基礎知識
自己免疫力と言いましたがよくわからないという人もいるでしょう。
まずは免疫について理解しておきましょう。
人のカラダは自然に病原体から守ってくれています。
カビや細菌、ウイルスが体内に入ったらやっつけて守ってくれます。
さらに過去に入ってきた病原体は、免疫の働きが強くなっていて2度目はかかりにくくなります。
インフルエンザが1年に2度かからなかったり、おたふくに2度かからない理由はそのためです。
疲れているときに風邪をひきやすい理由は免疫力が低下しているからです。
免疫力アップの秘訣!簡単で続けられる習慣4選
当たり前ですが免疫力が下がる行動を避け、上げる行動を行うようにします。
ではどうすれば免疫力が上がるのでしょうか?
・睡眠
・ストレス
・運動
・食べ物
・ストレス
・運動
・食べ物
気を付けてほしいのはこの4つです。
普段の生活から行える方法なので、健康を気にするなら自分に合った部分を取り入れてください。
良質な睡眠で免疫力UP!ぐっすり眠るための方法
睡眠不足でだるいとか疲れが取れないとか経験ありますよね?
若いうちは多少の睡眠不足くらい大丈夫と思いがちですが、肉体的には問題がなくても体内では問題アリです。
1日の疲れをしっかりとらないと余計な負荷がかかっている状態で免疫力が下がります。
徹夜続きだったりブラック企業で働き続けていると体調を崩しやすくなるでしょ?
睡眠=回復
もし昼寝ができる環境であるなら、15分昼寝するだけで多少疲れは取れます。
眠くなくても布団に横になって睡眠をしっかりとる習慣を付けましょう。
ストレスは万病のもと!免疫力を下げないための対処法
先ほど睡眠不足の話でブラック企業の話をしました。
ストレスが、かなりかかっていますよね?
心配事が多かったり悩みがあったりするとストレスがかかります。
最近だと「近所にコロナ感染者がいるんじゃないか?」とか「感染したらどうしよう!」と気にしていませんか?
うつってしまうかもしれないという心配ではなく、感染しても平気なカラダを作ることに意識を変えましょう。
学校や仕事から帰ったら、リラックスする!これが重要です。
読書やネットサーフィン、オンラインゲーム、YouTube、映画、音楽鑑賞なんでもかまいません。
リラックスしたり楽しんでストレスを減らしてください。
運動で免疫力UP!効果的な運動と注意点
特に冬場で感染したくないと考えているなら、ウォーキングのようなゆっくりした有酸素運動にしましょう。
持久力や体力をつけるのはいいことです。
ただし外出して人と接する機会が増えれば、風邪や病気をもらう機会も増えるのは当たり前です。
おすすめできないのは筋トレです。
筋トレのやりすぎは免疫力を下げます。
理由は簡単で、筋トレは筋肉に負荷をかけ筋肉繊維を断裂(破壊)します。
壊れた部分をカラダが修復することにより、もっと大きな筋肉となります。
壊れた部分を修復するのに自己治癒します。
これにより免疫力が下がります。
免疫力を高める食材5選!毎日の食事で健康に
・米
・発酵食品
・食物繊維
・野菜
・カルシウム
・発酵食品
・食物繊維
・野菜
・カルシウム
米
日本人の主食は米です。特に白米を食べる人が多いでしょう。
実は白米は糖質が多く太りやすいのです。
糖質について知りたい人はこちらを参考に!
ダイエットではなく健康管理!糖質制限するだけで脂肪は落ちる
できれば玄米のほうがおすすめです。タンパク質やビタミン類、ミネラルが白米より多いからです。
主な発酵食品
発酵食品もおすすめです。
古くから発酵食品は世界中にあり、保存食としてだけでなく健康のため食べられてきました。
乳製品ならチーズやヨーグルト
野菜なら漬物や納豆
調味料なら味噌やナンプラー
発酵食品に含まれる善玉菌が腸内の活動を活発にしてくれるので、免疫力が上がります。
食物繊維
ワカメや昆布、ヒジキやもずくなどの海藻類はミネラルを多く含んでいます。
貝類にも亜鉛やマグネシウムが含まれています。
山の幸であるシメジやシイタケといったキノコ類も食物繊維が豊富です。
しかもカロリーが低いので普段から食べやすい食材です。
野菜とビタミン
最近ではビタミン剤も手軽に購入できます。
しかしビタミン剤はあくまで補助ですので、しっかり野菜を摂取しましょう。
子供のころからよく言われた、緑黄色野菜を食べましょう。
野菜から得られる栄養分であるビタミン類、カロテンは重要です。
生野菜のほうがビタミンが壊れないので健康に良いとされています。
しかしオーガニックや無農薬の野菜を食べる場合は寄生虫に気を付ける必要があるので、よく洗ってから食べましょう。
季節に合った野菜は味もよく安値で手に入りますし、自分が食べたくなったものも身体が欲している場合があります。
僕が定期的に食べる野菜は、ガン予防に良いと言われるカリフラワーやブロッコリー、アスパラなどです。
カルシウム
最近のパッケージフードや加工食品には、カルシウムが足されているものも多くあります。
昔は牛乳や小魚を摂取するとカルシウムが取れるので背が伸びると言われていました。
小魚は頭から丸ごと食べられるので、カルシウムが補給できます。
小魚の佃煮などでもいいですし、めざしやシシャモを食べるのもカルシウム補給には最適です。
ホーリーバジルで免疫力UP!驚きの効果と飲み方
はじめにもお話ししましたが、ここまで説明してきたこと以外にホーリーバジルのお茶を飲んでいます。
あまり聞きなれない名前なんですが、海外で健康志向の人は結構知っています。
お茶のパッケージにも”免疫をサポートする”と記載されています。
ホーリーバジルってなに?健康効果と使い方を徹底解説
ホーリーバジルは英語名でHoly Basilと書きます。
元々はヒンドゥー語でトゥルシー(Tulsi)と呼ばれいています。
インドでは”不老不死の霊薬”とも言われていて、古くから重宝されてきました。
ストレスを減らしてくれるとも言われており、カラダだけでなく心もリラックスできます。
タイ料理に使用されることもあるハーブです。
老化の防止の効能があるとも言われていて、アンチエイジング効果が期待できます。
ホーリーバジルの葉っぱには強力な抗菌効果があるので、菌などの繁殖を防いでくれます。
免疫機能だけでなく新陳代謝を高めてくれ、リラックスもできるという名前の通りのハーブです。
画像右の赤いパッケージのTriveというお茶には アシュワガンダ(ashwagandha 学名Withania somnifera)というハーブが入っています。
強力なので頭痛、めまい、吐き気を伴う人もいます!
僕も飲んで症状が出ました!
日本では、ほとんど販売されていません。
ホーリーバジル自体には副作用はないのでご安心を!
ホーリーバジルは効果あり?副作用は?安全に摂るための注意点
まず効果についてなのですが、僕はかなり効果があります。
ただし人によっては効果が薄いと感じたり、効きすぎるという人も。
身内が飲むと強すぎるので、薄目のお茶にして飲んでいます。
個人的な感想だと飲んでしばらくすると、呼吸器系、特に鼻と肺がすっきりして楽になります。
僕も初めて飲んだ時に「ちょっと効き目が強いかも」と感じサイドエフェクト(副作用)を調べました。
副作用はありません。
ただし必ずしも全員に目に見える効果があるかはわかりません。
薬ではなくハーブなので、どちらかというと漢方に近いお茶だと考えてください。
現在、僕が飲んでいるホーリーバジルのお茶は3種類。
2種類は日本で販売されているか不明ですが、1種類はAmazonで購入できます。
残念ながらアメリカのコストコで見かけたことがないので、店舗での購入は難しそうです。
リンク
免疫力を高めて毎日を元気に!健康生活を送るためのまとめ
ここまで読んだあなたは、免疫力をあげる方法や下がってしまう原因を理解できましたね!
普段の食事や睡眠、ストレスの開放や運動を考えて行動すればコンディションが上がります。
自分のカラダは自分で管理する!
当たり前ですが重要なことです。
さらに免疫を上げるためのホーリーバジルのお茶も紹介しました。
病気になるのを恐れるのではなく迎え撃てるカラダを準備しておきましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿