アメリカではかなり前から、ダイソンを抜いてシェアNo1 になっています。
つまりアメリカで一番売れていて、使われている掃除機がSHARK(シャーク)です。
ウォールマートやコストコ、Best buyなど家電コーナーには必ずダイソンと並んで比較されています。
日本と違い掃除機と言えば、SHARK(シャーク)なんです。
ダイソンとシャークの掃除機の特徴
すごく簡単に2つの会社の掃除機の違いを述べます。
後ほど比較しますが簡単に2社の特徴を説明します。
ダイソンの掃除機
ブランド好きだったり”小さくて軽ければお値段はいくらでもいい””という人はダイソンが向いているかもしれません。
シャークの掃除機
ちょっと難点があるとすれば、デザインがアメリカ向けなのでちょっと大きめで重量もあります。
筋肉痛になるような重さでもないしコスパ重視ならシャークで充分です。
SHARK(シャーク)ってどんな会社?
会社のコンセプトは、”世界基準の製品を開発する”となっていて、今や欧米だけでなく日本にも上陸しました。
1999年から会社が急激に成長しています。
実際にアメリカに住んでいて感じるのは、ここ5年間で急激に浸透し、みんなSHARK(シャーク)を使っていることです。
名前の由来は形がサメに似ていることから、SHARK(シャーク)になったそうです。
手が届きやすい価格で提供することをモットーにしているので、ダイソンのように無駄に高くありません。
どんな人におすすめか?
・ペットを飼っている
・埃が気になる
・保障がほしい
・家具の下まで掃除したい
・操作しやすさにこだわる人
・コンパクトさ(収納性)
・値段(コストパフォーマンス)重視
・埃が気になる
・保障がほしい
・家具の下まで掃除したい
・操作しやすさにこだわる人
・コンパクトさ(収納性)
・値段(コストパフォーマンス)重視
SHARK(シャーク)ホームページ
ペットの毛や埃が気になる人にはおすすめの掃除機です。
猫のトイレ用の砂もラクラク吸引してくれます。
掃除機に一番大切な吸引力も十分で、コードレスタイプなら収納もラクラク。
値段と保障も納得できます。
ヘッドが独特
アメリカでは常識なのですが、フローリングもカーペットもヘッドの付け替えは必要ありません。
どういうことかというと、SHARK(シャーク)のヘッドの中に2種類のブラシがあり電源スイッチのそばに切り替えがあります。
スイッチをいじるだけで、フローリングやカーペット(短い)、カーペット(長い)など使い分けができます。
僕が使っているタイプは日本で販売さていないようですが、ローテーターといってカーペットの上でローラーが自動で回ります。
力を入れなくてもヘッドが進んでいくので、簡単に掃除できるんです。
日本のSHARK(シャーク)はコードレス
アメリカではあまりコードレスの掃除機は使われません。
家が大きいのでコードレスでは充電が足りないので、有線の掃除機がめちゃめちゃ発達しています。
日本ではコードレスがメイン商品のようで、SHARK(シャーク)のホームページでもコードレスタイプの紹介になっています。
日本向けに開発されたEVOFLEX(エヴォフレックス)
ボストンで開発されたコードレス掃除機なのに、日本人の暮らし似合うようにデザインされています。
驚くことに日本とSHARK(シャーク)製品はまったく違います。
同じなのはどちらも高性能ということだけ。
ヘッドは日本の家具に合わせて薄く作られているし、パイプも日本人の慎重にあわせて設計されています。
MultiFlex?(マルチフレックス)は、ボタンを押すだけでパイプが曲がるよう設計されています。
家具やソファの下も、立ったまま掃除できます。
さらにコンパクトに収納可能です。
ブラシも日本の住宅にあわせて柔らかく作られています。
最もすごいのは、高性能フィルターに変更されてる上に、モーター音も日本向けになっています。
モーター音を改良して、日本人が苦手な「キーン」という高音域をおさえるように作られています。
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コストコでもSHARK(シャーク)の掃除機が買える
コストコだと限定品が置いてあったりします。
ただ、掃除機を買うためにコストコの会員費を払うのは、あまり意味がありません。
公式ページでもネットでも購入できるので、コストコの限定商品にこだわる必要はないでしょう。
ただしアメリカのコストコの場合、保障期間が長かったりメリットがあったりもします。
ダイソンと違い手軽な価格なので、ネットで気に入った商品を購入すればいいでしょう。
コストコで電化製品を買うポイント
一般的な家庭用品店や電化製品店で販売されているシャークの掃除機と、コストコで販売されているシャークの掃除機の主な違いは以下の点が考えられます。
価格とパッケージング
コストコは大量仕入れを行い、メーカーとの直接取引を通じて商品を提供することで低価格を実現しています。そのため、同じシャークの掃除機でも、コストコで販売されるものは通常よりも安価で提供されることがあります。また、コストコでは独自のパッケージングやセット商品が提供されることもあります。
仕様と機能
コストコで販売される製品は、一般的な家庭用品店で販売されるものとは仕様や機能に微細な違いがあることがあります。例えば、同じモデルでもアクセサリーや付属品のセット内容が異なることがあります。
専用モデル
コストコでは時折、メーカーと提携して専用のモデルやセット商品を販売することがあります。これらのモデルは、一般の販売店では入手できない特別な機能や仕様を持っていることがあります。
保証とアフターサービス
購入した商品の保証やアフターサービスについても異なることがあります。コストコは独自の保証制度を提供している場合もありますので、購入前に保証内容を確認することが大切です。
販売期間
コストコでは商品の入れ替えが比較的頻繁に行われるため、一度販売された商品が常に入手可能とは限りません。一方で、一般の家電店ではある程度の期間安定して商品を取り扱っていることが多いです。
例えばポータブルヒーターを買ったとしましょう。2022年に買ったものが2023年に売っている可能性は低いです。新製品や省エネ、小型化や高性能化などモデルや違うブランドがセールになったりします。
パーツが必要な電化製品、例えばコピーインクやトナーなど今後も入手できるか確認してから買ったほうがいいでしょう。
以上のポイントを考慮して、シャークの掃除機の違いについて理解することができるかと思います。購入を検討する際には、具体的なモデル名や仕様、価格、保証内容などを比較して、自身のニーズに合った最適な選択をすることをおすすめします。
SHARK(シャーク)とダイソンの違い
実際にどちらも使ったことがありますが、違いを個人の視点からまとめてみました。
SHARK(シャーク)は人気がありすぎて、種類も豊富。
日本でも人気が出ると、ドンドン新製品やタイプが増えると予想できます。
掃除機の基本性能である吸引力がすばらしいんです。
アメリカでは高くて良い物は当たり前で、良い物で安くなければ売れません。
だからSHARK(シャーク)が最も売れているのです。
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僕がSHARK(シャーク)を選んだ理由
はじめは知人に借りて使ってみたところ、ダイソンと遜色なく使えて吸引力が抜群でした。
欠点は大きいことくらいでしたが、アメリカの家なら場所があるので問題なし。
購入を決定したのは、カーペットクリーニングの業者の社長さんとの会話からでした。
クリーニングが終わる時にリチャード(社長)から、どこの掃除機を使っているか聞かれました。
SHARK(シャーク)だと伝えたところ、「だからこんなにキレイだったのか」と納得していました。
彼もお客さんから掃除機の種類を聞かれた場合、
SHARK(シャーク)をすすめているそうです。
コストコなら5年(過去に10年保証もあったらしい)もあるし、値段もお手ごろでおすすめしやすいらしい。
プロがすすめるならということで、コストコに行きましたが欲しいモデルがなかったので、ネットで購入。
$200程度(2万2000円)くらいで納得の掃除機が購入できました。
細かい埃もバンバン取れるし、猫の砂も簡単に掃除できるのでストレスがなくなりました。
重量はちょっと重め。しっかり絨毯にヘッドが密着しホコリを取ってくれる!
アメリカ仕様なので本体も大きめ。収納が少ない日本だとコンパクトタイプがおすすめ!
今後、日本でも注目されるメーカーなので、買い替えを考えている人はSHARK(シャーク)を使ってみて下さい。
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